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  • HOME3
    HOME3
    『HOME3』(ホーム3) 神原将著

    ー5年目の3・11避難者の物語。

    「目覚めると、いつもこれが夢だったらどんなにいいかと思う。そして、窓から見える広い空を眺めながら、夢から覚めたくない、とも思う。矛盾する気持ち。

    わたしはまだ迷っている。本当にこのままでいいのだろうか。夫が言うように、義母が言うように、3・11には区切りをつけて、また元の生活に戻ったほうがいいんじゃないか。

    でも、たとえば突然死などの健康害のことが耳に入るようになったのは、ここ数か月のことだ。

    わたしは精一杯生きたい。どんなにみっともなくたって、亡き父と母からもらった命を、まっとうしたいのだ。」(本文より)

    3・11で人々はどのように生き方を変えられ、そしてどのように歩もうとしているのか。100人以上の311避難者への取材を元に『原発引っ越し』の著者が描いた9つの物語を収録しています。

    A5サイズ、ソフトカバー、全112ページ、定価:1100円(税込)

    ※2度に渡る修正と原稿入替のため遅れておりましたが2016年12月1日より順次発送しております。ご迷惑をおかけいたしました。
    1,100円
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    HOME
    『HOME』(ホーム) 神原将著

    3・11で人々はどのように生き方を変えられ、そしてどのように歩もうとしているのか。
    100人以上の311避難者への取材を元に『原発引っ越し』の著者が描いた10の物語。

    第一話 水と行列
    第二話 ヒロユキとノブチン
    第三話 家族と家
    第四話 シラサギと川
    第五話 ヒキコモリとダッシュツ
    第六話 ノドグロと苺
    第七話 山本カジオと三万五千円
    第八話 ワインとチーズ 
    第九話 鼻血と愛 
    第十話 マイタウン&マイホーム

    A5サイズ、ソフトカバー、全100ページ、定価:1100円
    1,100円
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  • HOME 2
    HOME 2
    『HOME 2』(ホーム2) 神原将著

    わたしは悲しくない。
    わたしは立ち止まらない。
    わたしは言い訳をしない。
    母に愚痴を言われようと、
    誰かにノイローゼだと指をさされようと、
    周りの態度が信じられなくても、
    孤立したって、オウガだけは守り抜く。
    見捨てない。寂しい気持ちにさせない。

    あの子だけには伝わって欲しいと思う。
    どんなにひどい世の中になって、
    たくさんの大人が言い訳ばかりして、
    子どもの命を悪魔に売り渡しても、
    あなたにはちゃんと味方がいるんだよってことを、
    わたしはわたしの一生をかけて、
    あの子に見せようと思う。
    (本文より)

    3・11で人々はどのように生き方を変えられ、そしてどのように歩もうとしているのか。100人以上の311避難者への取材を元に『原発引っ越し』の著者が描いた10の物語。

    もくじ
    第一話 タイムリミット
    第二話 父の手、母の背中、そして私。確かにここに生きた私たち
    第三話 うそつきたちの暮らす国
    第四話 オレと神原さん
    第五話 わたしたちの生き方
    第六話 商店街の憂鬱
    第七話 ベッドタイムストーリーズ
    第八話 Dear あなた
    第九話 オカルト的な世界の中で
    第十話 伝えたいことがある

    A5サイズ、ソフトカバー、全100ページ、定価:1100円


    1,100円
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  • 原発引っ越し2 1429の日記(上)
    原発引っ越し2 1429の日記(上)
    『原発引っ越し2 1429の日記』 神原将著

     予想もしなかった連絡が入ってきた。広島でおそらく3・11以後もっとも多くの母子避難者家族、地元支援者らが集まっていた支援団体が突然解散となったというのだ。

    ぼくに連絡をしてきたのは、団体の立ち上げの頃から付き合いのあるA田さんという地元の男性だった。

    「どうやら、この団体に中核派が入り込んだらしい。しかも団体の代表やそれを支えるスタッフたちが洗脳されかけていて、今後中核派に乗っ取られてしまうだろう。登録した名簿などがすべて没収、管理されるかもしれない。団体を潰すしかないだろう」という噂が流れているというのだ。

     しかも、その噂を流したのは、この団体の創設初期からいたスタッフのひとりだという。この噂は、数ヶ月前から突然流れるようになり、そんなことはないということでやってきたようだが、今回その噂を流したスタッフが、登録している避難者家族や支援者らに働きかけて、会を離脱したほうがいいんじゃないかというムードが創られたようだった。

    「言いにくいんですけど、じつはこの噂には神原さんのことも大きな原因のひとつになっているんです」
    (本文より)

    「ニュースも新聞も3・11後の東京がどんなに大変なのか伝えない」
    原発避難者たちは、どんな想いで土地を離れ、また新天地で暮らしているのか。
    前作『原発引っ越し』を書いた舞台裏、東京の放射能汚染を正直に受け止めきれない出版界の事情にも言及。世田谷から呉への移住、そしてその後の生活をありのままに描いた続編が上下巻にて、いよいよリリース。

    3・11を経験したぼくらの生き方の記録。

    上巻 A5サイズ、ソフトカバー、全112ページ、定価:1100円
    ※下巻2015年7月発行予定。

    1,100円
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  • 原発引っ越し
    原発引っ越し
    2011年3月11日東日本大震災。それをきっかけに福島第一原子力発電所が事故を起こし、放出された放射能は関東圏にも広く降り注いだ。
    世田谷に暮らす、ありふれた夫婦と子供の四人家族が、放射能汚染を避けるために3月15日に西へと疎開。そして7月8日に移住を決断した。
    ツイッターを中心に、家族の様子、大使館や専門家、東電とのやりとりを記録。その事実の記録を元に、311を伝える物語が完成した。
    「この物語が、311で被災した方々、また母子避難、家族移住者の声なき声を拾い上げ、支えになれることを願っています(神原)」
    1,300円
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  • Fleeing from Fukushima
    Fleeing from Fukushima
    My name is Sho Kamihara. I’m a ghost writer in Japan. Or should I say, I used to be one. Like the kind Ewan McGregor portrayed in the 2010 movie “Ghost Writer.” 
    Essentially I write books for academics, famous authors, actors and actresses and so on, all the while hiding in the shadows as a “ghost.” But ever since the Great East Japan Earthquake on March 11, 2011, I felt I couldn’t be just a ghost anymore. That’s because when I tried to put the events of 3.11 into a book, especially the accident that occurred at the Fukushima No. 1 Nuclear Power Plant, I couldn’t get anyone to give me their cooperation. For a long time – 30 or 40 years – the electric companies have given out large donations and provided sponsorships. This has created an environment in which academics, authors, and entertainers who received money or want to receive money can’t say anything against those companies.

    Still, I felt there was a need to write about what happened in Japan, at Fukushima, and the panic that gripped Tokyo. If nobody else is going to write about it, it’s up to me. I can’t be a ghost. I decided to show myself and publish this book.
    1,300円
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